【雑談】映画やアニメの、メガネキャラクター談義!!

こんにちは、メガネ本店です!今回は、久々にメガネに関する雑談投稿です!

先日、とあるニュースサイトにて、このような記事が掲載されました

 

『 ディズニー新作『ミラベルと魔法だらけの家』ヒロインが眼鏡の理由 』

https://www.cinematoday.jp/news/N0127290

『 眼鏡のディズニーヒロイン誕生。かつて9歳の女の子は「眼鏡キャラはオタクと呼ばれ、不公平だ」と訴えた 』

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_61a816b0e4b0451e5510c3c7

 

昨年末に公開されたディズニー映画、「ミラベルと魔法だらけの家」において、主役のミラが、ディズニーでは初の、メガネを掛けたプリンセスという記事

なんでも海外では、眼鏡は ” 視力を補うために、仕方なく装用する器具 “ との印象が根強く、いまだにメガネを掛けることへの偏見が強いのだとか

人種や文化、ジェンダーなどの多様性(ポリティカルコレクト)を標榜するハリウッドにとって、今や生活必需品となったメガネへの偏見は、決してあってはならないこと

今回のメガネキャラクターの起用は、ミラベル自身の家族への視線というテーマとも相まって、非常に画期的な大改革だそうです

 

・・・一方で、今回のメガネプリンセスの起用。日本のサブカル層では否定的に捉えられているのだそうです。

「なんだ、日本はまだまだ差別意識が根強いのか…」と一瞬落胆しかけるところですが、実は全くの逆!

多くは「海外は眼鏡キャラクターの起用を特別扱いするくらい差別意識があるの?」という、なんともサブカル先進国らしい否定意見だったのです!

 

そう!そもそも日本の、メガネキャラクターに対する偏見は、大昔に終わった話!

Dr.スランプ アラレちゃん」(1981年)に始まり、

キテレツ大百科」、「名探偵コナン」などの国民的アニメにも、メガネキャラクターはたくさんいます。

 

その描かれ方も実に個性豊か!

知的なキャラのアイコンになることもあれば、気弱な脇役キャラクターにも良く似合います

優等生キャラの真面目なメガネから、不良キャラの厳ついメガネ、悪役や黒幕キャラまで、

実に多種多様なメガネキャラがいます!

 

さらには、「ハンデではなく個性だ」という、まさに今のハリウッドがしている主張は、50年以上前の「魔法使いサリー」のエピソードで、すでに描かれているのだそうです。

 

日本という国は、メガネという文化に関しては、欧米諸国に比べて圧倒的な先進国なのです!

最近のアニメやマンガでも、日々新しい性格や容姿の、愛らしかったり、セクシーだったり、クールだったり・・・

個性豊かなメガネキャラクターが生まれる、日本のサブカルチャー

 

川スミでは、

お堅いシンプルなフレーム、派手で遊び心溢れたフレーム、シックで存在感のあるモノから、クールでスタイリッシュなフレームまで・・・

アニメやマンガの勢いに負けないくらい、個性豊かなメガネを多く取り揃えております!

アニメやマンガのキャラクターのように、メガネでご自身の個性や魅力を発信してみませんか?

 

次回は、川スミ店員がマンガ、アニメ、ゲームのメガネキャラを熱く語るブログを企画しています!どうぞご期待ください!

 

 

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